三国志ゲームといえば山ほどある時代。でも『三国志:戦乱』は、その中でも頭ひとつ抜けた“リアル戦略×推し活RPG”でした。
本作は、三国志の世界をベースにしながらも、アニメ調で描かれた美麗な武将たちが多数登場。さらに、建国・外交・戦争の三位一体で進める“硬派な国家運営システム”があり、ソロでも同盟でもがっつり楽しめるのが大きな魅力です。
◆ ここが魅力!『三国志:戦乱』の推しポイント5選
① 武将がアニメ調で美しすぎる!
「関羽がイケメン過ぎて昇天しそう…!」
歴戦の武将たちが、Live2D付きの超美麗グラフィックで登場。
特に女性武将のビジュアルは圧巻で、呂玲綺(りょれいき)や貂蝉(ちょうせん)など、推しキャラができること間違いなしです。
スキル演出もド派手で、演舞のような戦いが画面いっぱいに展開されます。
② 本格ストラテジー!建国・兵士育成が楽しい
資源を集めて内政を整え、兵士を育て、周囲の勢力を制圧していく…という定番の流れながら、施設の配置や兵科のバランスによって戦略が大きく変化します。
ガチャで手に入れた武将は内政にも戦闘にも起用可能なので、“お気に入りキャラだけで部隊を組む”といった楽しみ方もできますよ。

③ 同盟バトルが熱い!仲間との共闘がカギ
他プレイヤーと結成する“同盟”は、このゲームの要とも言える要素。定期的に行われる【同盟戦】では、大規模なリアルタイム合戦が展開されます。
ワールドマップを活かした包囲戦や陽動作戦など、軍師気分を味わえるのも魅力の一つです。
④ 推し武将をとことん育成!
武将にはそれぞれ「レベル」「昇格」「装備」「絆」「兵科適性」など、育成要素が盛りだくさん。
お気に入りのキャラを最前線に立たせるには、それなりに労力も必要ですが、だからこそ“育てた感”が段違いです。
⑤ 課金は控えめでも遊べる設計!
ガチャ石はデイリーミッションやイベント報酬で結構もらえます。
無課金でもSSR武将を揃えたり、施設をレベルアップできるバランスなので、ストレスなく続けられます。
もちろん「推しキャラが来たときに一点突破で課金!」という楽しみ方もアリです。
◆ 気になった点(正直レビュー)
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序盤は覚えることが多く、慣れるまでやや時間がかかる
→ チュートリアル後に「何をすればいいの?」となる場面も。 -
イベントの競争が激しい
→ 上位を狙うにはやはり“同盟に加入”&“戦略的プレイ”が必須です。
とはいえ、これらは本格派ストラテジーゲームにおいては“味”とも言える部分。じっくり遊ぶほどに面白くなっていきます!
◆ こんな人におすすめ!
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三国志×美麗イラストの武将に惹かれる人
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資源管理や国家運営が好きな人
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他プレイヤーとの共闘・競争が好きな人
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推しキャラを愛でながら育てていきたい人
◆ まとめ:推し×戦略の沼にようこそ!
『三国志:戦乱』は、戦略ゲームとしての深みと、武将愛でる系コンテンツの“沼感”が高次元で融合した一本です。
三国志の世界で、あなたの“推し活”を始めてみてはいかがでしょうか?


